【電子版】北海道戦争戦地をゆく 特別補遺集第1巻
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佐藤大輔著 「征途」世界二次創作作品 「北海道戦争戦地をゆく 特別補遺集 第1巻」
内容
二巻において語られる〈向う側〉こと日本民主主義人民共和国との戦いである北海道戦争(第一次祖国解放戦争)について、 前作「1951 オタモイ山の戦い」で語られなかった航空戦と、なぜ海上警備隊があれほど急速に戦力を充実できたのかを検証すると共に戦記もの風に書かせていただきました。 --------- 1.「北海道戦争 空の戦い1950~1951」 北海道戦争直前、PRJ空軍の設立から開戦準備、そして対する合衆国空軍、そして合衆国海軍・海兵隊の各航空部隊の対応など序盤の航空戦と、日本警察予備隊航空集団についてスポットを当てた話となっています。なぜ合衆国軍(国連軍)があれほど撤退戦を繰り広げることになったのか。航空支援はどうだったのか。そして「ミグ・ショック」についてなど。あと、あんな人とか!も登場します。 ※前作C95販売版購入者向けに配布させていただいた電子書籍配布版の追加特典として書いたものを、大幅加筆・図版も多数つけているものです。量的には2.5倍ぐらい? 2.「提督たちの反乱 ―ある提督と日本海上兵力再興への影響―」 なぜ日本海軍の再軍備、海上警備隊が〈やまと〉などの装備を運用する組織と急速になっていったのか。そこには合衆国海軍を揺るがす大事件とそれに巻き込まれたある一人の提督の存在が理由でもあった。 1945年から1950年までの日本と合衆国の海軍の問題を描いています。 -------------- 上記二編を収納した、補遺集となっています。 前作を読んでいただいていると楽しめる他、続刊を予定している「アイアン・フィスト作戦」編への橋渡し的なエピソードも挿入しています。
体裁
B5サイズ・64P(表紙・裏表紙含む)・PDF ※タブレットあるいはPCでの閲覧を(強く)推奨します。
購入特典(期間限定)
(終了しました。期間内に購入していただきました皆様、ありがとうございます) ※×月×日まで、「空の戦い」のみ抽出したエディションをコンビニでのコピー機より出力可能としています。 巻末のアンケートページのリンク先に説明がありますのでご確認ください。